代表者インタビュー

representative

いよいよ本格的にスタートした社員採用。
そこにかける想いとは。

(株)はくらくは創業から4年目を迎え、いよいよ攻めの姿勢に転じようとしています。
革新的で型破りな経営者………とは決して呼べない、手堅い努力家の大川博代表取締役に聞きました。

2014年9月

━━━ 今後の方針を教えてください。
大川 はい、些か長くなりますがよろしいですか?
━━━ いえ、スペースの都合があるので手短に。
大川 え? あ、はい…。
最優先課題は人材の確保です。会社の基盤が固まったこともあり、第4期からはこれまで控えていた社員の新規採用を積極的に行ってまいります。
━━━ どういった人材を求めていますか?
大川 物事に真剣に取り組める方がいいですね。
例え技術面に自信が無くとも、入社後にしっかりサポートいたしますのでご安心ください。
━━━ 具体的な方法は? ずばり端的にお願いします。
大川 まずはメンター制度。
入社された方の素養や性格を考慮したうえで、最も適した先輩社員がメンター(理解者、後見人)を担当します。

単に技術的な教育をするだけではなく、よき相談相手として、あるいはお手本として様々な面から支援するものです。
実は私にも社外に何名かメンターがおりまして、ときどき厳しい愛のムチを…。
━━━ あ、そのくだり要りません。
大川 じゃあこれだけ言わせてください! 
メンター制度はあくまで希望者にのみ適用されます。強制ではありません。
━━━ 他には?
大川 今期からはリブート制度も導入しました。これはキャリアプランをまさに“再起動”するためものです。
会社員はどうしても企業の方向性や上司の采配に職務経験を左右されやすいですよね? 特にエンジニアはその傾向が強いので、「目指していたのはコレじゃなかったはず」と、日々鬱屈した思いを抱えている向きも少なくないかと存じます。

そういった方に対し、社内外の専門家がこれまでのキャリアの見つめ直しから、新たなゴールの設定までをお手伝いするという取り組みです。
当然、社としては“再起動”後のキャリアプランに沿った業務に就けるよう極力配慮します。
順序立てて詳しく説明しますと…。    
━━━ その話、長くなりますか?
大川 まあ、ある程度は。
━━━ ではいずれ代表者ブログとか他のページで語ってください。もうスペースがないので。
大川 はい…。(ひどい扱い…)
━━━ 最後にひと言。
当社はまだ若くて小さな会社ですが、そのぶん皆の足並みが揃い、活気にあふれています。
応募をためらわれている方は、ぜひ勇気をもって踏み出してください。あなたを待つ新たなステージがきっと見つかるはずです!  


ページ上部へ戻る